ポール・クローデル生誕150年&日仏国交160年記念コンサート
久しぶりにブログを投稿します(^^) 最近はSNSで気軽に投稿できちゃうので、あまりブログを書かなくなってしまったなあ。 毎日とても楽しく、たくさんの音楽を書いたり、発表したり、させて頂いている今日このごろです。 そんな中でもとくに、ずっと前から、楽しみにしていたコンサートのお知らせ.... 2018/6/6 (水) ポール・クローデル生誕150年&日仏国交160年記念コンサート Via Luce アソシエーション主催 20時開演(19時から討論会) Paris15区区役所サロン / 31 Rue Peclet, 75015 Paris 詩人で在日フランス 大使でもあった#ポールクローデル の生誕150年記念コンサート。 2014年から書き始めた、連作の 百扇帖 Cent Phrases pour éventails全9曲が演奏される予定です。 テナー:田尻健, ビオラダガンバ:井上奈緒美、クラリネット:Alvaro Zegers, ピアノ:山田容子 思い入れ深い詩人と、思い入れ深い作品、 クローデル150年のお祝いと、日本&フランスの交流のお祝い、 ゆかりの方々とともにパリで出来ることが本当に嬉しいです。 19時からのTable Londe(討論会)には、 アカデミーフランセーズのMichael EDWARDS氏、Franche-Comté大学の音楽学者Pascal LECROART氏、 ローマ大賞受賞作曲家でフランス音楽教育の重鎮でもあるMichel DECOUST氏、 私も、1)自作品の簡単な解説、2)ポール・クローデルとの個人的な繋がり、 3)日本におけるポール・クローデルについてなど、簡単ですがお話させて頂く予定です。 緊張するけれど、彼らのお話を聴くのが、とてもとても楽しみです。 それから、当日配布する、ポールクローデル百扇帖の日本語翻訳は、 日本の大学で教鞭を取る、マブソン青眼(Mabesoone, Laurent)氏の許可を頂き、 翻訳を引用させて頂きました。 コミュニケーションする中で作品へのコメントを下さったり、暖かな交流、お礼申し上げます! ------ Le mercredi 6 juin Concert pour 150ème anniversaire de Paul Claudel et le 160ème a