2014年10月20日月曜日

9月にパリに戻り

こんばんは。
日本のコンサートを終えてから9月にパリに戻り、あっという間に時が経過しました。

来週のレッスンが終われば、フランスでは1週間のバカンス(公的機関の)になりますが、
今まで本当に沢山のことがありました。

今年は、エコールノルマル音楽院の作曲高等課程に在籍し、
引き続きメルレ氏のもとで現代音楽の作曲と、
伝統的な書法(スタイル和声、対位法、フーガ、管弦楽法など)を続けながら、
氏の推薦を頂き、パリ高等音楽院の電子音楽科聴講生に登録して、
nouvelle technologie (électro-acoustique)の理論と実習の第一過程に参加することになり、
2人の先生のレッスンに参加します。

パリ音学院の登録には年齢制限があったり、いろいろな事情があり時間がかかったのですが、その間にも、幸運なことに、ラジオ・フランスInaGRMソルボンヌの講習に参加する機会を頂き、
主に電子音楽の理論的側面に触れ、ラジオフランスや電子音楽界の歴史をその場で垣間見る非常に貴重な機会を頂きました。(感謝!!)

昨日から、
友人の勧めでコンセルバトワールの電子音楽アトリエに登録させてもらうことになり、
アコースティック楽器の現代用法研究、音響作品の試作、ProToolsやMAXなどの道具を使い様々な可能性を追求していきます。
初参加なので、まずはMaxでインタラクティブな映像(Webカメラに映る演奏者の動きにリンクしてシンセサイズのアルゴリズムが変化する)プログラムを組み、
アコースティック楽器(クラリネット)で即興演奏を試みることにしましたが、
もう少し明確な主題を設定し、世界観をクリアにしてブラッシュアップしていきたいなあと思いました。
で、11/4にはもうコンサートがあるよ、と言われ、どうしたものかと思っているところです。

フランス語(語学)は、引き続きパリ市民語学学校(FLE)の夜コースに登録して、
さまざまな国の、さまざまな年齢層の方々と一緒に授業を受けています。
来年の大学登録のためにDELF B2という資格が必要だそうで、
パリで資格試験を受けようと思います。(情報、求む!)

さっと駆け足で書いてしまいましたが、
来週末のバカンス中に、それぞれのレッスンのことや、
作曲や電子音楽の、もう少し深みのあることなども書きたいなと思います。
それではまた(^^)。


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